2021年11月1日より、株式会社ブックエース様とのコラボレーション企画として、「こども書店プロデュース」を開催しています。
弊社の展開ブランド「アクティブラーニングスクールKODOキッズステーション」において、3Dプリンタやレーザーカッター、イラストレーションアプリなどのデジタルツールを使って、デザイン思考・アート思考を学ぶ「デザインクリエイター」の受講生が、株式会社ブックエース様が展開する、「川又書店 エクセル店(水戸市)」および「TSUTAYA LALAガーデンつくば店(つくば市)」の書店の売り場をプロデュース。売り場棚の売り上げ目標を持って、いかにターゲットとなる顧客層に売り場の魅力を訴求していけるかを考え、書籍の選定から、レイアウト、ポスターやPOP作り、陳列アイテムのデザインまで手掛けています。
●PR Timesへのリリース情報
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000090057.html
●KODOキッズステーションウェブサイト内で、開催前日の陳列の様子をタイムラプスで紹介しています。
https://www.kodokidsstation.jp/2021/11/17/ks-produce/
★開催内容
■期間/11月1日(月)~11月30日(火) 1ヶ月間 ※10月31日(日)10時~売場作成
■開催店/川又書店エクセル店、TSUTAYA LALAガーデンつくば
■フェア点数/約100点 ※児童書、ビジネス書、文芸書、コミック 他
■プロデュース参加者/小学3年生~高1生 約20名
★売場コンセプト:「大人よ!子どもたちはこれを読んでほしいのだ!」
デジタル社会が到来し、読書からの情報収集が減少していく中で、本を読む大切さや面白さを、子ども達の解釈と目線で、「親に読んでもらいたい本」「子どもに買ってあげてほしい本」など、カテゴリーを作りながら、書籍ラインナップをつくりあげました。また、展示スペースにおける、ポスターやPOP、展示スペースでのオブジェ、電子ガジェットなども、テーマコンセプトを考え、その上でデザインをおこし、3DCADやillustrator、レーザーカッターなどを使って制作を行いました。大人が、子どもが、親子が興味を持って、本を読んで教養を深めるきっかけにしてもらいたいと考えています。